https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00010012-keibana-horse
国枝調教師「凱旋門を勝てる。エネイブルとレースをしたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000033-kiba-horse
アーモンドアイを所有する(有)シルクレーシングの米本昌史代表「時計が速すぎたことが逆に心配ですが、素晴らしい競馬でした。国枝先生(調教師)とも話しましたが、これで世界の頂を目指すことになるでしょう。
すべての面で初めてのことを運んできてくれる、夢を実現してくれる馬。初勝利は東京でしたが、1年後にこんなことになっているとは思ってもみなかったです。一歩一歩積み重ねて課題をクリアしてきた結果でしょう。ジャパンカップを勝てば、世界に行くしかありません。世界に強い牝馬がたくさんいます。
来春はまずドバイがターゲットになってくるでしょう。その先には凱旋門賞を含めて、いろんなレースが見えてくると思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000136-sph-horse
アーモンドアイを生産したノーザンファーム早来・中島文彦場長「陣営がしっかり仕上げてくれていたので自信を持っていました。でも3歳牝馬ですからね…。ただ終わってみれば強かった。奇跡というか、とにかくすごい馬です。
秋華賞も、あんな後方から一気に差してくるわけだから能力は高い。心肺機能が非常に優れています。ジャパンカップで強い勝ち方をしてくれたので、海外のレースが視野に入ってくるでしょうね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000135-sph-horse
アーモンドアイ、「2分20秒6の衝撃」に海外メディア驚愕「世界最強馬の地位確立」衝撃レコードの圧勝に称賛の嵐「なんて素晴らしい牝馬だ!」
アーモンドアイ、「2分20秒6の衝撃」に海外メディア驚愕「世界最強馬の地位確立」
騎手のC.ルメール【写真:Getty Images】
競馬のG1ジャパンC(東京・芝2400メートル)は25日、C.ルメール騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄)が断然支持に応えて快勝。2分20分6の衝撃レコードをマークし、12年ジェンティルドンナ以来、史上2頭目の3歳牝馬Vを達成した。2頭の外国馬を蹴散らした圧勝となり、海外メディアに「なんて素晴らしい牝馬だ!」「世界最強馬の地位を確立した」と衝撃が走っている。
【動画】「世界最強馬の地位確立」と絶賛! 海外メディアが公開したアーモンドアイの“衝撃レコードV”の実際の瞬間
もう日本に敵はいない。そう言わんばかりの圧勝だった。最内枠から好位に取りつき、道中は2、3番手を追走したアーモンドアイ。そして、抜群の手応えで最後の直線に入ると、逃げ粘るキセキをあっさりと交わして先頭に。C.ルメールの手綱に導かれ、後続を寄せ付けることのない、完勝だった。
しかし、レース内容以上に衝撃的だったのは電光掲示板に表示された勝ちタイムだ。2分20秒6。05年アルカセットがマークした従来の記録を1秒5も更新する驚異のレコードタイムだった。これには海外メディアも驚いた。
英国の競馬専門チャンネル「at the races」公式ツイッターは「彼女はスペシャル、アーモンドアイが圧巻のスタイルで年上の競走馬を破り、ジャパンカップでレコード更新」、英国の主要レースを統括する「チャンピオンシリーズ」公式ツイッターは「スター牝馬、アーモンドアイが輝かしいスタイルでジャパンカップ勝利。(今年)5戦5勝とする」と速報した。
賛辞続々「世界最強の競走馬としての地位を確立した」
さらに、海外競馬専門サイト「ワールドホースレーシング」公式ツイッターは「アーモンドアイが記録更新、ジャパンカップで優勝。なんて素晴らしい牝馬なんだ!」と絶賛。豪州競馬専門チャンネル「racing.com」は「若きチャンピオン牝馬であるアーモンドアイは世界最強の競走馬としての地位を確立した。日曜日に東京で開催されたジャパンカップで圧巻の勝利」と伝えた。
海外では今秋に史上7頭目となるG1凱旋門賞連覇を果たし、史上初の凱旋門賞&BCターフ連勝を達成したエネイブル(牝4)が来年も現役続行を発表したばかり。史上初の凱旋門賞3連覇を目指す歴史的女傑と相まみえることはあるのか。日本の最強牝馬の今後に期待は膨らむばかりだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181125-00044690-theanswer-horse
最内枠から先行策を取り、3、4番手の位置からキセキを見ながらいつでもかわせる手応えで進むと、直線も坂上まで馬なりで進出。ラスト1ハロンで楽々前を捉え、この馬についていける馬はどこにもいなかった。
とんでもレコードのペースでもゴール前では1頭、力強く伸びて圧勝。アーモンドアイに敵う馬が国内にいるのか、レース後の談話でルメール騎手はハッキリと「凱旋門賞へいきたい」という言葉を口にした。
それ抜きにしても強いが
2分20秒6という衝撃のレコードタイムを叩き出して競馬場が歓声で揺れた。最内枠から先行策を取り、3、4番手の位置からキセキを見ながらいつでもかわせる手応えで進むと、直線も坂上まで馬なりで進出。ラスト1ハロンで楽々前を捉え、この馬についていける馬はどこにもいなかった。
とんでもレコードのペースでもゴール前では1頭、力強く伸びて圧勝。アーモンドアイに敵う馬が国内にいるのか、レース後の談話でルメール騎手はハッキリと「凱旋門賞へいきたい」という言葉を口にした。
アーモンドアイ 7戦6勝
(牝3・美浦・国枝栄)
父:ロードカナロア
母:フサイチパンドラ
母父:サンデーサイレンス
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着 アーモンドアイ
2着 キセキ
3着 スワーヴリチャード
4着 シュヴァルグラン
5着 ミッキースワロー
6着 サトノダイヤモンド
7着 ハッピーグリン
8着 ウインテンダネス
9着 サトノクラウン
10着 サンダリングブルー
11着 カプリ
12着 ガンコ
13着 ノーブルマーズ
14着 サウンズオブアース
こういう前時代的なことして喜ぶ競馬ファンって今の時代いるのか?
俺は嬉しいわ
初期のダビスタかよ(笑)
芝2000m以上のG1を3勝以上してその年の宝塚記念勝ってなきゃ凱旋門賞行く資格がないからな。
アーモンドアイが世界レコード樹立!アルカセットのタイムを1.5秒縮めるV!!
勝ちタイムの2:20.6(良)は、アルカセットが2005年のジャパンカップでマークした日本レコード2:22.1(良)を1.5秒縮める芝2400mの世界レコード。
以前の世界レコードはアルゼンチンのアシデロの2:21.98。
アーモンドアイの驚異的な強さアーモンドアイは、前走・秋華賞の本馬場入場のさい体の向きを変えるなど、うるさいところを見せていた。
そのため、今日のジャパンカップではパドックを最初に出て、馬道でクリストフ・ルメールを背にし、先に馬場入りした。「前回は出るとき馬に躊躇があったので、トラブルにならないよう、もともと1番枠でしたが、前もって出しました」と国枝栄調教師。その1番枠に関しては、ルメールも懸念していた。「もしスローになって囲まれたら、後方から大外一気の競馬になるかもしれないので、心配しながらスタートしました」ゲート内で四肢をバタつかせるシーンがありヒヤリとさせたが、アーモンドアイは、ジャンプするようにまずまずのスタートを切った。そのままハナに立ちそうな勢いだったが、
8番枠のキセキが先頭に立ち、さらに外からノーブルマーズも前に行った。アーモンドアイは、内の3、4番手で1コーナーを回った。
「1コーナーまでがポイントだと思っていました。
一番心配していたのは折り合いだったのですが、すぐにいいポジションで折り合い、コントロールが利いていたので安心しました」と国枝師。
ルメールは「1コーナーのあと、リラックスして、いつものリズムになった。向正面に入って、このポジションを、この馬で進めることが楽しかった。
そこでレースは終わったようなもの。ぼくはただのパッセンジャー(乗客)でした」と振り返る。
先頭は川田将雅のキセキ。2馬身ほど離れた内の3番手にアーモンドアイはつけていた。
前半1000m通過は59秒9。国枝師は、このあたりで勝利を確信したという。
「(時計が出やすい)この馬場状態で、流れはけっして速くない。これでだいたいイケるかな、と思いました」
アーモンドアイは楽な手応えでキセキとの差を詰め、直線へ。ラスト400mでもルメールの手は動かない。
ラスト300mで初めて追い出し、右ステッキを入れた。ラスト200mで並んだと思ったらもうかわし、1馬身3/4差をつけてフィニッシュ。2分20秒6という驚異的なレコードに場内がどよめいた。
外国人プレスから、「こうして2番手からものすごいタイムを出すなんて、どんな馬なんだ?」と質問されると、ルメールはこう答えた。
「モンスター。マシーン。サッチ・ア・ストロング・アニマル。いつも日本のプレスに言っているように、ほぼ完璧な馬です。どこからでもレースができるし、すべての強さを持ち合わせている」
日本馬で初の凱旋門賞優勝馬になるのでは、との問いには国枝師が答えた。
「勝てると思います。エネイブルと一緒にレースをしてみたいですね」
史上2頭目の3歳牝馬のジャパンカップ優勝馬となったアーモンドアイ。普段は愛らしい美少女が、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000033-kiba-horse
ミルコもアーモンドの強さに脱帽…M・デムーロは「ゲートはまずまず出て、いい走りをしてくれたが…。コースレコードだからね!」とお手上げの表情。「状態は良くなっていた」と前を向くのが精いっぱいだった。
レイデオロ
マカヒキ
ワグネリアン
歴代ダービー馬に加え
フィエールマン
エタリオウ
と言ったメンツが残ってるんだよな
不在の中の勝利でまだ制圧してない
その中でアーモンドに挑戦する価値があるのはレイデオロだけ
あとは相手にもならん
しかし、秋華賞の疲労もすでに癒え、今回の追い切りではルメールを満足させるほぼ完璧な仕上がりだと聞いている。
数々のGI馬に乗ってきたルメールが『日本で乗った馬で一番強い!』といっているのだから、その言葉は信じられるものだと思う。そのうえ、現在のルメールの騎乗ぶりは非の打ち処がない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000014-kiba-horse
>>26
マカヒキで目が覚めた様だよ
帰国後のインタビューで、「ディープ産駒は凱旋門を勝てない」とハッキリ話した
ムーアも同様のことを述べてる
ルメールばっかりでは面白くないなあ。頑張れ日本人騎手!
エネイブルはもう来年枯れる、間違いなく枯れてる
せっかく日本史上最強配合が判明したのに再現不可能なんて
改修後のロンシャンは、往来の馬場じゃないんだよ
クリンチャーでも普通に追走できるの見て分かるように、現地の人間が口を揃えて「馬場が硬い」と言ってる
日本馬に適してるよ
でも先行して勝てるってのは大きいな
もう時計速いだけの馬じゃ無理なのはわかりきってるだろ
仮にもお互いめいちの状態で本気で張り合えたら凄い盛り上がるんだろうな
たとえ馬券的な意味はなくとも純粋に決してワンマンじゃ成り立たない奥深い競馬というスポーツの面白さをお届けできる
ほかに発売しているブックメーカー各社でもほぼ同様のオッズで、3~4番人気となっている。人気となっているのは、今年同レース連覇を達成したエネイブル(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)、今年2着のシーオブクラス(牝3、英・W.ハガス厩舎)、来年の英クラシック1番人気であるトゥーダーンホット(牡2、英・J.ゴスデン厩舎)など。「bet365」での上位人気は以下の通り。エネイブル 4.00
シーオブクラス 6.00
アーモンドアイ 9.00
トゥーダーンホット 13.00
マジカル 21.00
マサー 21.00
クロスオブスターズ 26.00
ラーティダー 26.00
ストラディバリウス 26.00
ルメール「今まで騎乗した日本馬の中で一番強い。全てが備わってる完璧なホース。日本一です。」
国枝「間違いなく凱旋門も勝てる。エネイブルと早くレースをしたい。」
勝己「カナロア産駒は素晴らしいね。化け物レベル。強すぎて恐怖を感じた。世界に出したい。」
あの馬より強い馬はいないんじゃないですか。あんな馬とコンビを組んで
(凱旋門賞に)トライしてみたい。(ルメールが)うらやましい」
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/11/27/kiji/20181126s00004048378000c.html
レーティングでたな
キセキが天皇賞秋レイデオロと同じ123.
アーモンドアイ 122
ジェンティル 122 と同じ
ハーツクライ
ウオッカ
ジェンテシルドンナ
サトノダイヤモンド
マカヒキ
レイデオロ
より強いということか
時期尚早ですが、来年の活躍を楽しみにしています。凱旋門賞に行ってくれれば・・・