【競馬】ニシノデイジー次走は外人騎手に乗替か？

快晴の中、楽しいゴルフでした。丸山元気騎手はうまいなあ。
西山茂行と87で同点。また次回が楽しみになりました。

やはり、勝浦騎手とはニシノデイジーの話で盛り上がりました。
「社長は勝てると思っていましたか？」
「勝って欲しいとは思っていたけど、勝てるとは思っていなかった。」
「やっぱりね。僕だって不安でしたから。でもまだまだ良くなる馬ですよ。」
勝浦騎手によると、翌日福島でも騎手仲間に祝福されたと言う。
あれだけ外人騎手に美味しいところを持っていかれたら、
日本人騎手はみんな悔しい思いをしているようでかなり気持ちがよかったみたいだ。

「勝浦をカトューラに表記を変えたら外人騎手だと思うかも。」と言ったら一同爆笑。
以降、カトューラと呼んでしまいました。
見習い騎手時代からずっと西山牧場の馬に乗ってきた勝浦騎手で重賞を連勝｡
お互いに嬉しくないわけがない。

何回「この下手くそ」と言ったかわかりません。
でも、また食事して、酒飲んで、ゴルフして
そしてまた乗せます。
「今度は頼むよ。」
「任せてください。」
２０年以上同じセリフの繰り返しをしてきました。競馬が持つドラマです。
２０年後、勝浦調教師にうちの息子が馬を預けて
「あなたのお父さんにはさんざんお世話になりました。」
そんな会話があるかないか…馬がつくる人の縁です。
https://ameblo.jp/nybokujo/entry-12420386435.html