岩手県競馬組合は5日、盛岡競馬場(盛岡市)で10月28日に行われたレースで1着となったヒナクイックワン(3歳牡馬)から禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が検出されたと発表した。近く失格処分とし、賞金20万円を返還させる。
岩手競馬を巡っては、今年に入り、7月と9月のレースに出走した馬2頭からボルデノンが相次いで検出され、岩手県警が競馬法違反の疑いで捜査している。
同組合によると、2着の馬を1着とする。薬物検査はレース後、出走した10頭のうち1、2着の馬に実施。採取した検体を競走馬理化学研究所(宇都宮市)で検査したところ陽性反応が出た。
岩手競馬では各レース後、上位馬を中心に検査してきたが、再発防止のため、9月に全頭検査を順次実施。
ところが事前の検査が間に合わず、同22日に盛岡で開催予定だった全レースを取りやめる異例の事態となったこともある。
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201811050000731&year=2018&month=11&day=05
あり得ないだろ
大丈夫じゃないからこういうことになってるんだろうがどう落とし前付ける気なんだろうな
たぶん現場は禁止薬物使うことが悪いとは思ってない奴らばっかだろ
また岩手の不祥事かよ
この前もやらかして1日開催失ったばかりやんけ
外部からおかしな手が入ってるんじゃないのか
確実に勝てるなら20万の数百倍儲けられる
流石に誰かやってんだろ
https://t.co/jiJLF5Woqk
>千葉氏はこの件が組織の存在にかかわる問題であることを明確にし、「岩手競馬の廃止につながりかねない事態だけに、3度目の発生は絶対にあってはならない。」と述べた。
その3度目の絶対にあってはならないことが起きてしまった、と 👀
岩手競馬廃止悲しい
廃止でも仕方ないな。
公正なんてないわ。こんなに多く発生したら。
国か地方競馬全体で考えないとダメ
答えがでるまで無期限で競馬開催中止
岩手競馬の薬物の件。
状況から明らかに競走上の目的ではなく、競馬そのものや主催者にダメージを与えることを意図している。
「岩手競馬けしからん」も正しいんだけど、そこだけ詰めると犯人の意図通りでもある。どう怒っていい案件なのかちょっと難しい面がある。とにかく犯人とっ捕まえることが重要で、これは警察のメンツでもある。あたりが全くついてないわけでもないはずなので、頑張れとしか。
岩手競馬に関してはこの件と違うところでちょっと言いたいことがあるのだが(広義にはこの件も関係なくはない)、この件片付かないと他の話してる暇はないべな。
自分だって職失いたくないし他の競馬場への移籍なんて薬物失格2回の実績あったらできないし
外部だろうな流石に
前回防止策で全厩舎にカメラ設置してるのに、また発生ってことは防止策が意味なかった。
内部犯外部犯で想定してても塞げないってことは犯人捕まえるまで、開催はできないだろ。
厩舎で投与してるんじゃなければ、レース直前とかなんだろ。馬主か騎手か、馬に近づける奴は限られてるのに捕まえられないとか、どれだけバカなんだよ。
1度目は、何やってんだになる
2度目は、え?また?次は完全アウトだなになる
だけどこんな短期間で3度目が起こるのは、内部か外部かは知らんが確実に犯人がいるな
それとも絶対バレない自信があるんだろうか
犯人的にはこんな短期間に三度も岩手終わってるだろって印象づけたかったかもだけどあまりにやり過ぎたせいで何かしら岩手を廃止させたい外部かヤーさん絡みかなって思われちゃったな
これだよな
まあ1部のバカが廃止しろとか言ってるからちょっとは効果があったのかもしれないが
まともな人間なら逆に外部の人間じゃんこんなのってなるから
逆効果すぎた
同一犯確実やろ
実は廃止派の陰謀とかだったり…いやないか
外部犯行が確認できないなら廃業にするしかないよ
>>55
犯行防止のために馬房にカメラ設置されたから
内部の犯行なら一発でバレるし
明らかに外部犯行
目的は競走能力向上じゃなくて岩手競馬の施行妨害なんだろうけど
なんでそんなことをやるのかは不明だね
7月 スターズレディ 三野宮厩舎
9月 ウバトーバン 高橋厩舎
今回 ヒナクイックワン 高橋厩舎
>>60
3回目で同じ厩舎が2回目だから徹底的にやらないとね
犯人みつかるまで開催できない
さすがに年内にこんだけ起こるのは異常だぞ
んな簡単に手に入るもんじゃないべな
全部同じ薬物で外部犯行も確定したから
引っ掛かった馬の移動経路をたどれば犯人は分りそうな気はするけどね
金沢八百長
道営関係者馬券
船橋八百長
浦和八百長
岩手薬物
大井もこないだ寿司屋絡みの八百長
道営誤審
また薬物
これに金賭けることができるか?
そう言って、今日も地方買うんでしょ?
嫌がらせならカフェインで済む話なんだよな
筋肉増強剤だと足ついちゃう
>>100
金さえ払えば誰でも通販で個人輸入業者から買えるよ
ボディビルダーが使ってるぐらいだもん
だから獣医とは限らん
見せかける為に筋肉増強剤打ったのか?怨恨か?
それとも本当に馬券入れてるのか?
闇が深いねここは
岩手は元から放漫経営だし当事者意識が足りないんだと思うわ
「単年度収支均衡」が存続の条件だけに開催を休んでいられないタイトな状況。
おそらく批判があっても強行開催があり得るのかなと思うが・・
俺もそう思う
それ怖すぎだろ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00010000-ibciwate-l03
>県競馬組合は6日午後5時半から会見して、詳しい内容を説明するとしています。
今日、会見があるらしい
>県警は組合の連絡を受け、競馬法違反の疑いで捜査している。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/11/6/27847
防犯カメラ設置して犯人の痕跡がなければ内部の人間が
疑わしいと考えるのが妥当
あれだけ夏から騒いでるんだから厩舎だってこんなアホみたいな使用はいくらなんでもしないと思うんだが
陰謀論ってわけじゃないけど、なんか変だ
他の中央や地方を全部ひっくるめた競馬場関係者から妬まれてるということは十分あり得る。
岩手競馬における禁止薬物陽性馬の発生について
岩手県競馬組合としましては、一日も早い原因究明と信頼を回復すべく再発防止に向けた対策を講ずるため、これが確立されるまでの間、下記の競馬開催を取り止めることといたしました。
○再発防止策強化のため開催を取り止める競馬
第7回水沢競馬前半(平成30年11月10日、11日、12日)
なお、以降の開催につきましては、決定次第お知らせいたします。
記者会見資料
http://www.iwatekeiba.or.jp/dir/wp-content/uploads/2018/11/181106shiryo.pdf
とりあえず今週の開催は中止か
警察が防犯カメラ調べていつ薬物が馬に摂取されたか調べてくれ
犯人捕まえないとどうにもならない
<岩手競馬>「単年度収支の均衡」が絶対条件…レース休止、事業存廃に直結する非常事態岩手県競馬組合(管理者・達増拓也知事)は、1円の赤字も許されない「単年度収支の均衡」を事業継続の絶対条件にしている。レース休止による減収は、事業存廃に直結する非常事態だ。
多額の累積赤字を抱えていた岩手競馬は2007年「収支均衡の達成が見込めなければ年度途中でも競馬事業を廃止する」との条件で、構成団体の県と盛岡、奥州両市から約330億円の融資を受けた。
ようやく16年度に約2億2500万円の収益を上げ、初の元金返済にこぎ着けただけに、今回の禁止薬物問題は組合にとって大きな痛手だ。
2頭目の陽性反応が出た直後、全頭検査のために約3100万円の粗利益を見込んでいた9月22日の全レースを中止。今回、中止が決まった10~12日の計33レースでも約7900万円の粗利益を見込んでいた。
組合は再発防止費用として既に総額1億円を投じており、財政調整基金の実質残高は1億4900万円に減少。単年度赤字が現実味を帯びつつある。
県競馬組合議会の郷右近浩議員(県議)は「ここまでくると、岩手競馬をつぶしたいという意図があるようにも感じられる」といぶかった。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181107_33017.html
これで本当に赤字→事業廃止なんてことになれば犯人の思う壺になってしまう
>>305
>郷右近浩議員(県議)は「ここまでくると、岩手競馬をつぶしたいという意図があるようにも感じられる」といぶかった。
県議が実名出しでここまで言及するってことは、目星はついてるってことだろな
しかし改めて330億の融資やら考えると事件なくても厳しい立ち位置だなぁ岩手競馬は
先日ちょっと指摘した、競馬ファンと中央競馬ファンはイコールじゃないという話が、岩手競馬の件見ても分かりますね。
「中央競馬だけが好き」という人の中に残念ながら一部(あくまで一部)に地方競馬軽視とか蔑視とか、競馬と関係なく煽り体質野次馬体質な人がいて、面白半分に廃止しろとか騒いじゃう今回の件、恐ろしさにみんな気付いてないのは、どこの主催者でも起こりうるんですよ。
特定の厩舎や馬を対象にするのではなく、どの厩舎から出てもいいという無差別テロなやり方なら発見・捜査も難しい。
トレセン敷地が広くて馬が多くて人の出入りが多い中央競馬なんて考えてみると危険。開催を実施するにあたって先日の岩手競馬のように全頭事前検査をするにしても、検体採取から競走までの間に盛られたら同じことになる。
そこで理解力ない・取材しないメディアが騒いだら競理研の権威にも影響してくる。これは業界あげて犯人捕まえて構図を明らかにしないと。
岩手県競馬組合に所属する盛岡、水沢の全キュウ舎に設置した監視カメラ約150台をこれから稼働させて、いざ再出発という、まさにその時に起こった不祥事だった。これには競馬組合の関係者も「本当に厳しい。2回目もそうだが、3回目があるなんて夢にも思っていなかった」と頭を抱える。今回、薬物が検出されたのは、2回目と同じ高橋純キュウ舎の所属馬。ボルデノンは簡単に手に入る薬品ではないため、事態は深刻だ。
だが、ヒナクイックワンの格付けは岩手競馬で最も低いC2クラス。1着でも調教師の取り分は約2万円にしかならず「あまりにもハイリスク、ローリターン。全く割に合わない」(同関係者)と首をかしげる。さらに、地元の岩手日報の取材に高橋調教師が「全く身に覚えがない!」と全否定していることから、調査は長期間を要する展開になりそう。
事態を重くみた競馬組合は、真相究明と再発防止策の構築が急務と判断。現時点で3日間の休止後、17日からの開催についてもメドが立つまでは不明としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000042-tospoweb-horse
岩手県競馬組合は7日、調教師と騎手を集めて臨時の会合を開き、全ての厩舎で24時間常駐するという再発防止策を説明しました。午前11時から非公開で行われた会合には、競馬組合の職員のほか、県調騎会に所属する調教師と騎手50人余りが出席しました。
出席者によりますと、会合の冒頭、県競馬組合の内宮明俊 副管理者が「岩手競馬関係者が一丸となって再発防止に取り組んでいく」と決意表明したということです。また具体的な再発防止策として、「全ての厩舎でスタッフが24時間体制で常駐する」という取り組みを実施することが説明されました。
県調騎会は対応できるようにしたいとしながらも、出席者からは「厩舎が老朽化していて寝泊まりできる状況にない」という意見も出されたということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00010000-ibciwatev-l03
こんな複数回やられてるのに警察は捕まえられないという方が俺は問題だと思うんだけど
1969年6月29日午前4時ごろ、中山競馬場の鈴木清厩舎で、同日行われる第62回中山大障碍に岡部幸雄騎乗で出走予定であった競走馬・バスターの飲み水および飼料に抹茶が混入しているのが、同厩舎の調教助手によって発見された。抹茶に含まれるカフェインは競馬施行規則
によって禁止薬物に指定されていたため、抹茶を摂取した可能性があるバスターは、競走の公正保持のために出走取消を余儀なくされた。なおその後の検査により、バスターは抹茶を摂取しなかったとみられている。この件は刑事事件に発展し、警察による捜査が行われたが、結果として事件発生から1年以上経ってから、犯人一味の仲間割れによりそのうちの一人が警視庁赤羽警察署に訴え出たことですべてが明らかになった。この事件は、中山大障碍で優勝候補と目されていたバスターを出
走取消に追い込むことで、出走馬の一頭であるロイタンを上位に入賞させより多くの賞金を得ようと企んで起こされたもので、ロイタンの事実上の所有者(いわゆる「名義貸し」が行われていた)と馬丁(厩務員)2名を含む共謀者3名の計4名が1970年9月22日に逮捕された。最終的
に事件にかかわった馬丁は3名とされている。
後日日本中央競馬会により関係者の処分が行われ、馬丁3名は中央競馬への関与禁止(追放)処分、ロイタンの名義上の馬主は馬主登録の取消処分を受けた。また、ロイタンの管理調教師だった久保田彦之が名義貸しの馬を出走させていた管理責任を問われて約4か月間、馬丁が所属していた厩舎の調教師2名が1か月間の調教停止処分をそれぞれ受けた。
再発防止も大事ですが、一刻も早く、実行犯が捕まることを期待しております。
調べたところ、個人でも入手可能のようです。
最近の競馬界、本当に不祥事多すぎですね・・・