【競馬・天皇賞秋】ディアドラ天皇賞回避

ディアドラ、天皇賞自重し香港Ｃ

昨年の秋華賞馬で府中牝馬Ｓを制したディアドラ（栗・橋田、牝４）が、登録していた天皇賞・秋を自重し、香港Ｃ（１２月９日、シャティン、ＧＩ、芝２０００メートル）に直行することが２３日、分かった。
橋田調教師は「（天皇賞・秋を）見送ることにしました。（前走から）中１週で行くと次のレースにも影響が出るし、疲れも残るので」と説明。
「間を挟むにしても、エリザベス女王杯（１１月１１日、京都、ＧＩ、芝２２００メートル）は距離も長いので、ルメール騎手で香港Ｃを目標にします」と語った。

http://race.sanspo.com/keiba/news/20181024/ope18102405000001-n1.html